ちょっと毎日が楽しくなるかもしれない常識破りな企業調べてみた
新しいもの好きとして日々色々な記事を読みます。
その中でも、今日はinc.というアメリカのスタートアップ支援を行っている会社が発表している"The 25 Most Disruptive Companies of the Year"という記事をまとめた記事に注目してみました。
↓翻訳&まとめ記事
disruptは日本語で直訳すると”混乱させる"といった言葉で訳されます。
そこから派生して、”革新的なアイディアで既存のサービスを破壊する”といったニュアンスを持って使われることがあります。
今回の記事では、まさにこの使い方がされています。
お手軽マリファナ育成デバイスや「ゴミ廃棄者×リサイクル業者」のマッチングサービス、囚人を起業家にするプログラムなど、個性に富んだものが多く紹介されています。
個人的には、新しい家の形を提案しているKasitaは結構好きだったりします。
Kasitaは、車輪で移動可能なコンパクトな家を提供しています。
具体的には、冷蔵庫、音響設備、冷蔵庫、洗濯機や乾燥機といった生活に必要なものが最初から完備された1300万円のコンパクトハウスです。
家の土台に車輪がついているため、移動や建設が簡単という特徴も。色々な場所にお気に入りの家をそのまま移動できるのは旅好きとしてとても魅力的。
家自体を移動可能にするといった、”常識で考えると一見無理でしょ”ということに本気で取り組んでいる人が世界をみると結構いたります。
これと同じように、実際に大きな自分で始めようとするのは簡単な事ではないです。
ですが、こんな一見バカげたアイディアを見て”すごい!面白い”と思って毎日が少しでも楽しくなればそれだけでもとても大きなことだと個人的には思います!
そんな思わず見てワクワクするようなアイディアを1つでも多く紹介出来たらと思います。
翻訳してまとめ直してみたので、ぜひ気軽に見てください。
ワクワクしないまでも、飲み会のネタくらいには使えると思います。笑