vol.271 スタートアップ専門起業家新聞 ~お役立ち情報~
起業家スタートアップの方必見の、”お役立ち”情報を掲載しています!
<お役立ち情報>
1、[サービス開発][「思い込み」でサービスをつくることは必ずしも悪いわけではない]
一般的に新しいプロダクトを作る時、「インサイドアウト」の考え方で考える方が多いのではないでしょうか?皆さんは「インサイド」もしくは「アウトサイド」のどちらで考えていますか?今回のお役立ち記事では、顧客からの情報ではなく 自らの思い込み」の要素を多く含んだ「アウトサイドイン」の考え方が優れている点についてまとめられています。どちらが良い悪いでなく、2つのの手法を時と場合によって(記事内でアウトサイドが適する場合等も記載)使い分ける事でより面白いプロダクトが作れる可能性が増えるのではと思います。
引用:http://l-orem.com/art_and_design/
2、[事業撤退][新規事業の撤退は失敗ではなく、ノウハウの獲得である]
事業の撤退。新規事業に取り組む上で、打率を10割にしない限りピポッドも含め最後まで全てをやり通すという事は難しい事だと思います。であるあらば、成功に近づくためには何が差になってくるのか、それは撤退をどのよう次に生かしていくかという事ではないでしょうか?今回のお役立ち記事ではそんな新規事業を撤退するに当たって何に注目し、どのように生かしていくか、そしてどのように勝ち筋を見出すかという事について書かれています。何事もすべて生かして成功までの道筋を立てる、その為にお役立て頂ければと思います!
引用:https://industry-co-creation.com/management/21886
3、[新規アイディア][新アイデアを殺すための逆張りワークショップ(手順書付き)]
逆張りで作った見込みのないアイディアをいかに早く殺せるか、今回のお役立ち記事ではこの資金や労力を無駄にする事無くより面白くインパクトのあるアイディアに着手する為の方法について書かれています。自分で着想し、進めているプロダクトは特に制御が難しい場合が多いと思います。しかし、割けるリソースが圧倒的に多い大企業ならともかく、スタートアップではその見込みのないプロダクトにおける浪費が生死にかかわる事が往々にしてあると思います。だからこそ、本記事にあるような、見込みのないプロダクトを殺すためのワークショップをし、より頑強なものにして言って頂ければと思います!是非参考にしてください!
引用:https://medium.com/@tumada/kill-your-project-72c8c655dd4c
<イベント>
1、シンガポール政府機関が参加 VR/AR/MR向けスタートアップ交流会:2017年10月10日(火) 14:00~
<その他>
1、若者が起業するメリット3つと、代表的な「資金調達先リスト」3つ!
2、潜在的創業者掘り起こし事業:締め切り日 2017年9月29日(金)必着(連携コンテスト)
3、AIDOR EXPERIMENTATION:10月(第2回)、2月(第3回)の3か月前まで
4、NEDO TCP(Technology Commercialization Program)2017:2017年9月22日(金) 予選審査プラン募集期間
6、イノベーションリーダーズサミット(ILS):2017年10月23日(月)・24日(火)・25日(水)
7、TechCrunch Tokyo 2017:2017年9月30日(土)応募締め切り
8、リーダー的起業家進出支援補助金(福島県):採択件数に到達次第終了
9、高度専門支援人材育成プログラム 「NEDO Technology Startup Supporters Academy(通称SSA)」受講者募集:2017年9月19日(火)AM10時締切
10、助成金公募のご案内 ~三菱UFJ技術育成財団~:2017年10月31日(火)※研究開発助成金
11、Urban Innovation Kobe:2017年10月8日(日)応募締切