vol.187 スタートアップ情報便 ~お役立ち情報~

起業家スタートアップの方必見のお役立ち情報を掲載しています!

<お役立ち情報>

1、[経験][平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る]

 今回のお役立ち記事では15歳の頃に競馬騎手の候補生としてキャリアをスタートした朝倉氏は、自身のミクシィCEO時代を馬に例えて振り返った記事となっています。特にミクシィーが衰退期の時の立て直した実例の話しは規模や会社のジャンルは違えど皆様にとっても参考になるのではないのかと思います。

 また、最後の書かれている「走らない馬の走らせ方」つまり動き始める事が難しい状況をどのようにして組織を前進させるかをまとめた部分も必見だと思います。

 その中でも「人でなく環境に働き掛ける事が重要」という考えは自分自身、対人で働きかける事が多いので取り入れていけたらと感じました!

引用:http://logmi.jp/209938

 

2、[チームビルディング][CEOとCOOの「超えられない一線」「超えてはならない一線」]

 今回のお役立ち記事は会社のトップであるCEOとナンバー2であるCOOの経営においての役割について書かれています。

 今回の記事の大きなテーマとしてはお互いが口出しをしてよい領域自由に行動すべき領域を認識しているかという事についてです。この記事にも書いてある通り自分の中のCOOというとトップを支え同じビジョンを持つことが必要不可欠であるという感覚を自分自身持っていました。しかし、確かにここに書かれている通り中長期的な視点と短期的な視点を二人同時に持って取り組む必要がどこまであって、更にもしお互いが独立した視点を持って行動できるのであれば効率的という視点から見ても損な事は少ないのではないかと思います。

 あくまで今回書かれている内容はCEOとCOOの関係性の1つではあると思いますが、一度読んで頂き自分のチームの動き方の役に立てて頂ければと思います!

引用:https://inouz.jp/times/ceo_coo_1/

 

3、[デザイン][感覚に訴えるコミュニケーション – ビジュアルファシリテーションのすすめ ]

 今回のお役立ち情報はビジュアルファシリテーションについての記事となっています。既に知っている方もおられるかもしれせんが、ビジュアルファシリテーションとは会議やユーザーリサーチなどでの会話を図や絵に表現しながら話をしていく手法で、グラフィックファシリテーション(GF)という呼ばれることもあります。会話等を見えるかする事で「記憶に残りやすくなる、メッセージをより速く伝えられる、理解度を高める(抽象的な概念の説明など、見える化する事でイメージしやすくなる)等」のメリットが挙げられます。

 今回は実際にそれらの手法を取り入れる為に必要なノウハウ等が載っており導入の為の一歩として使いやすい記事ではないかと思います!是非役立てていただければと思います!

引用:http://blog.btrax.com/jp/2017/06/08/visual_facilitation/