vol.170　スタートアップ役立ち情報

＜お役立ち情報＞

昨日の記事に引き続き今回も動画も用いたマーケティングに関する記事を掲載させて頂きます。今回の記事は展示会等で用いるプロモーション用の動画を作るにあたって重要なポイント等にフォーカスを当てています。やはり動画はブースから離れた人がアプローチできない距離に対してもアプローチできる、ポスターやパンフレットに比べて動きがある事から注目を集めやすい等、いくつかのメリットがあります。しかし一方で適切な尺の長さの物を作らないとただコストがかかるだけで効率が良くないといったむずかしさも同時にあります。今回の記事では潜在的な顧客を含めて違和感なく見る事が出来る時間である「2分間」の中で動画を作る為のポイントや、実際に展示会における動画の使い方を踏まえた上で具体的な動画例を用いて作製の例を紹介しています。一度作ってさえすれば、動画は展示会のみならず企業に対する説明の補足資料やセミナー・説明会等でも使用することが出来るといったメリットがあります。これを機に検討してみるのはいかがでしょうか？

２、[マーケティング]マーケターがプログラミングを学ぶべき3つの理由

ネットがこれだけ生活に浸透し、私達にとって身近になってきた事で以前は専門家のみが扱うと行ったことがそこまで不自然でなかったプログラミングですが、今その考えは崩れかけています。プログラミングが出来ないとではなく、出来てやっとという文脈に変わってきているのではないかと私自身感じています。しかし一方で、「プログラミングを勉強したいけど、どんなメリットがあるのか」「いまさら始めても専門家にはなれないだろうし、意味があるんだろうか」プログラミングに興味を持ちながら、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事ではそういった方に向けてプログラミングを学ぶ事でどんな良いことがあり、有利に働くのかといった事について書かかれた記事となっています。理由の中でも特に相手に対して自分たちのプロダクトやサービスが出来る事をより正確に説明出来るようになる事で、無駄な相互のイメージギャップを減らすことで、仕事の効率化を図る事が出来るのは重要な要素ではないかと思います。その他にも新しく事業を始める際もどのような人材が必要かを正確に判断するといった事にも役に立つ可能性もあります。ぜひ本記事がまだ全く触れたことのない方にとって、触れてみるきっかけになればと思います。

３、[採用]これが即戦力スライド！ネット界隈の有名企業のリアルプレゼン資料15選

今回の記事ではメルカリやLinkedInといった企業が実際に提案やプレゼンなどで使った資料を紹介している記事となっています。日常的に使う機会が多いと思われる企画書ですが、実際につくって見るとデザインや配置、全体の流れと多くの考えるべき点が出てきます。また、企画書は分かりやすく、見やすい資料であるというのは大前提ですが、いざ作ってみると、理想の企画書に遠く及ばなかった…という経験がある方も多いのではないでしょうか？そこでぜひ今回紹介されているスライドを参考にして頂き、なるべく自分のイメージと近いクオリティの物を作る為のヒントにして頂ければと思います。紹介されているスライドもどれもタイプが異なる物となっているので自分が作りたいと思っている物に近い物がおそらくあるのではないかと思いますのでぜひ一度ご覧下さい！