スタートアップ情報便５/３更新

＜お役立ち情報＞

１、[マーケティング]競合と違う見え方どう作る？参考にしたい”空気づくり”のノウハウ

今回の記事の内容としては主テーマとして、「スタートアップの企業ブランド戦略」となっています。三社の実例をもとに、競合に対してどのようにブランディング戦略を実行し差別化を図っていくかについて書かかれています。ブランディングする上で本記事で述べられている事は、やはりどんなコンセプトでサービスを事業家・展開して行くのかという部分です。そしてそのコンセプトを元に、仮に顧客の100%満足の行くサービスを提供するというコンセプトなら、オンラインのサービスに付随して、手紙といったようなオフラインのサービスも取り入れるといった事がブランディングをする上で重要な要因となってくるのではないのでしょうか。その他にも新サービスの拡大方法等についても書かかれていますので、ぜひご覧ください！

２、[効率化] KPIはもう古い！　Googleも採用する『OKR』が目標達成に効く理由。

今回の記事は目標設定をする際に用いるKPIに対して新たに「OKR」という手法を紹介している記事となっています。「Objective and Key Result（目標と主な結果）」の略で、企業のチームメンバーそれぞれの目標と期待されている結果を明確にし、組織のオペレーションとコミュニケーションを効率化するためのシステムとして考案されています。具体的には目標（Objective）に対し、最大4つの結果（Key Result）を用意し、一定の期間が終了したら、その達成率を％で評価するという方法をとっています。KPI（Key Performance Indicator）はあくまで「達成したい目標に対して最も重要な数値、基準は何か」を明示するもので、集団内での共有を想定していないという点に比べてOKRは企業内の目標設定という点においては向いているというりてんがあります。具体例も載っており、手法としても全く難解な物ではないので、是非一度検討して頂ければと思います。

３、[採用]「言語で採った人は、言語で採られていく」えふしん氏に学ぶ、エンジニア採用の今

ここ数日掲載しているエンジニアの採用についての記事を今回も掲載させて頂きます。今回の記事では前提として「会社は基本的には選ばれる立場」という考えをもとに話が進んでいます。そしてもうひとつやはりエンジニアの採用の際に考慮するポイントの１つである「言語」についても書かれています。採用を行う上で企業はどのような基準を持つべきなのか、筆者の会社はどのように優秀なエンジニアを獲得しているのかについて上記の前提を基にかかれている記事となっていますのでぜひお読み下さい！この記事で書かかれている言語にロックインされてしまっては未来はないんじゃないかという言葉は言語どうしても選びたくなる中で、あくまでポテンシャルや基礎力を重視する必要性を表す的確な言葉だと思いました。